SRT-W372とSRT-V377の違い|交換で変わること・変わらないこと

SRT-W372とSRT-V377の違い|交換で変わること・変わらないこと

三菱のエコキュート SRT-W372(370L・2016年発売)の後継は、SRT-V377(2025年6月発売)です。容量と角形という形、置き場所の広さ、ふだんの給湯の圧力は同じです。

変わるのは、ヒートポンプと貯湯タンクとリモコンとカバーの型番、給水と給湯の接続口の位置、ヒートポンプと貯湯タンクをつなぐ配管、年間給湯保温効率(3.3から3.5へ)、いくつかの機能です。

メーカーの資料に載っている値段(税抜き・リモコン別)は、SRT-V377 のほうが 340,000円高くなっています(販売が終わった時点の値段と今の値段の差なので目安。計算)。

SRT-V377は補助金の対象で、国に登録した業者と契約して取り付ければ1台7万円です。三菱がSRT-W372の修理用の部品を持つのは、生産終了の2017年に10年を足した2027年までの見込みです。

目次

SRT-W372とSRT-V377の違い

ここでは、SRT-W372からSRT-V377に替えると何が変わり、何が変わらないかを順に見ていきます。最初に、変わることと変わらないことをまとめます。

そのあと、数字の表、置き場所と基礎、付け直す配管、替わる部品を見ます。続けて機能とシャワーの勢い、修理用の部品がいつまであるかを取り上げます。

結論:交換で変わること

容量と置き場所の広さ、ふだんの給湯の圧力はそのままで、本体の型番や配管、効率、機能、値段が変わります。

SRT-W372の後継がSRT-V377であることは、三菱の業務向けサイト WIN2K の SRT-W372のページ で確かめました。

後継機種一覧表(2025年5月現在) でも、SRT-W372と同じ行にSRT-V377が載っています。

型番が替わる本体の機械と部品

本体の2つの機械と、リモコンと2つのカバーは、どれも別の型番になります。

  • ヒートポンプ(外の空気の熱でお湯をわかす、屋外に置く機械)は、SRT-MU452-A から SRT-MU417-VW へ
  • 貯湯タンク(わかしたお湯をためておく背の高いタンク)は、SRT-WT372 から SRT-VT377 へ
  • リモコンは、RMCB-D2SE から RMCB-D7SE へ。リモコンは本体に入っておらず、新しい本体に合うものを必ず新しく買う
  • 脚部カバー(貯湯タンクの脚のまわりを前から隠すカバー)と、けこみカバー(貯湯タンクの下の部分に付けるカバー)も、型番が替わる

2つのカバーはどちらも別売で、付けるならどちらか1つを選びます(据付工事説明書。工事をする業者向けの三菱の説明書)。

配管と効率と値段の変わり方

配管と性能、値段で変わるのは、次のところです。

  • 給水と給湯の接続口の位置が、納入仕様書(寸法や部品を業者向けにまとめた三菱の書類)の図で横に約24〜50mm動いている。このため、その2本の配管は付け直しが要る見込み(図の数字からの推測)
  • ヒートポンプと貯湯タンクをつなぐ配管が三菱の別売部品になり、付けてから10年以内の取り替えを求められる
  • 年間給湯保温効率が3.3から3.5へ、約6%大きくなる
  • メーカーの資料の値段(税抜き・リモコン別)は 770,000円 と 1,110,000円で、SRT-V377 のほうが 340,000円高い(目安)

機能の変わり方

取扱説明書と納入仕様書で比べると、機能は次のように変わります。

  • 給湯ガイドなどが取扱説明書の機能の一覧に新しく載り、節電モードが載らなくなった
  • ふろの配管の注水洗浄は、手で始めるものから、お湯を抜くと自動で始まるものになる
  • スマホでの操作は、SRT-V377では標準のリモコンセットに無線LANが入っている
  • SRT-W372は、別売のHEMSアダプターなどをそろえれば、スマホのアプリで一部の設定ができる(HEMSは、家の電気の使い方をまとめて見たり動かしたりする仕組み)

変わらないこと

次のところは、SRT-W372とSRT-V377で同じです。

  • 容量の370Lと、角形(薄型ではない形)
  • 一般地向け(寒冷地向けではない型)の、追いだきフルオート(お湯はり・保温・たし湯・追いだきを自動でする型)
  • 貯湯タンクの幅と奥行き、脚を留める位置、ヒートポンプの本体の寸法
  • ふだんの給湯の圧力。減圧弁(水道の水の圧力を下げてからタンクに入れる弁。この値でふだんの給湯の圧力が決まる)は、どちらも180kPa(キロパスカル。圧力の単位)
  • 脚を留めるアンカーボルトと、浴槽アダプター(浴槽の壁の、お湯が出入りする口に付ける部品)の型番

数字で比べる表

容量と多くの寸法は同じで、違うのは値段や重さ、年間給湯保温効率などです。

タンクの容量、ヒートポンプの寸法、減圧弁の値は同じで、貯湯タンクは高さが10mm低く、3kg軽くなります。年間給湯保温効率は3.3から3.5へ、約6%大きくなります。

運転音は測り方が違うので、並べて比べられません。SRT-W372とSRT-V377の数字を、項目ごとに並べました。

項目違いSRT-W372(旧)SRT-V377(後継)
発売日約9年新しい2016年7月8日2025年6月2日
生産終了―2017年(月は書かれていない)現行品
メーカーの資料の値段(税抜き・リモコン別)340,000円高い(目安)770,000円(販売が終わった時点)1,110,000円
タンク容量同じ370L370L
ヒートポンプの型番別の型番SRT-MU452-ASRT-MU417-VW
貯湯タンクの型番別の型番SRT-WT372SRT-VT377
貯湯タンクの寸法(高さ×幅×奥行き)高さが10mm低い1830×630×760mm1820×630×760mm
貯湯タンクの重さ(カッコ内は水を満たしたとき)3kg軽い61kg(431kg)58kg(428kg)
ヒートポンプの寸法(高さ×幅×奥行き)同じ(右の側面にある、配管のつなぎ口を覆うカバーの出っ張りは70mmから65mmへ)715×800×285mm715×800×285mm
ヒートポンプの重さ5kg軽い44kg39kg
減圧弁(ふだんの給湯の圧力)同じ180kPa180kPa
年間給湯保温効率0.2大きい(約6%。計算)3.3(2011年版のJISで表示)3.5(2018年版のJISで、ふろの残り湯の熱を回収する機能が無い場合の値)
ヒートポンプの運転音測り方が違うので比べられない春や秋の条件で38dB、冬の条件で43dB(音圧レベル)春や秋の条件で51dB、冬の条件で55dB(音響パワーレベル)

出どころ:WIN2K の SRT-W372 と SRT-V377 のページ、納入仕様書の SRT-W372 と SRT-V377

値段の差は目安

表の値段は、三菱の業者向けサイト WIN2K に載っている値段(税抜き)です。三菱は、業者が見積もりを作るときの基準にする値段で、一般の人に売る値段ではないと書いています。

SRT-W372 は販売が終わった時点(2017年)の値段、SRT-V377 は今の値段なので、差は目安です。実際に払う工事費込みの値段ではありません。

リモコンを足すと、次のようになります(どれも税抜き。目安。計算)。

  • SRT-W372 は 810,000円(RMCB-D2SE の 40,000円を足す)
  • SRT-V377 は 1,180,000円(RMCB-D7SE の 70,000円を足す)
  • 差は 370,000円

SRT-V377 の 1,180,000円は、三菱の 価格一覧表 の「本体+リモコン」の値段と同じです。

年間給湯保温効率の見方

年間給湯保温効率は、1年を通して、使った電気に対してどれだけの熱をお湯にできたかを表す数字です。大きいほど、使う電気が少なくて済みます。

JIS(日本産業規格。国が定めた、製品の測り方などの決まり)は、2018年に改められました。

ただ三菱は、SRT-W374 などの納入仕様書(SRT-W374・SRT-W375・SRT-W376)に、ふろの残り湯の熱を回収する機能が無い場合の2018年版の値は、2011年版の値と同じだと書いています。

SRT-V377の3.5はこの機能が無い場合の値なので、SRT-W372の3.3とそのまま比べられます。使い方や地域で、実際の値は変わります。

電気代がどれだけ変わるかの目安は、三菱の公開資料には見当たりませんでした(確認できず)。三菱の新旧比較のシミュレーションは、別のシリーズだけを比べています。

運転音の数字の見方

運転音の2つの数字は、春や秋の条件(外の気温16℃)で測った値と、冬の条件(外の気温7℃)で測った値です。音圧レベルと音響パワーレベルは、測り方の違う2つの数え方です。

運転音の数字が大きく見えますが、SRT-V377の納入仕様書には「測り方が変わっただけで、音が大きくなったのではない」という趣旨の注記があります。

置き場所と基礎はそのまま使えるか

図の数字では、置き場所と基礎に関わる寸法がそろっています。

納入仕様書の図の数字を比べると、次の数字が同じです。

  • 貯湯タンクの幅630mm・奥行き760mm
  • 脚を留める位置の数字(横方向 67・248・248・67mm、奥行き方向 534mm)と、アンカーボルトの型番 GZ-B1F
  • ヒートポンプの本体の寸法(715×800×285mm)と、据え付けるボルトの間隔 500mm

このため、今の置き場所と基礎の位置は、そのまま合う見込みです(図の数字が同じことからの推測)。

ただ、今の基礎がひび割れや傾きなどで傷んでいないかは、家ごとに違います(要確認)。

新しい本体が求める基礎の条件

SRT-V377の 据付工事説明書 が求める貯湯タンクの基礎は、次のとおりです。どれも業者が確かめる条件です。

  • 水を満たしたときの重さ 428kg に耐えること
  • コンクリートの強さ(圧縮強度)が18MPa以上(MPaはコンクリートの強さを表す単位)
  • アンカーボルトが引き抜かれる力に12kN以上耐えること(kNは力の単位)。置く階や固定のしかたによっては、これより低い値でよい場合があり、細かい条件は据付工事説明書に書かれています
  • 地震で倒れないよう、全部の脚をアンカーボルトで留めること

今の基礎をそのまま使うと言われたら、この条件を満たしているかを聞いてください。

付け直す配管

給水と給湯の接続口の位置が変わるので、その2本の配管は付け直しが要る見込みです(図の数字からの推測)。

横の位置は給湯の口が約50mm、給水の口が約24mm動き、ふろの往き・戻りの口は同じです。

納入仕様書の配管の位置の図(貯湯タンクを上から見た図。SRT-W372・SRT-V377 の3ページ)で、横の位置を比べると次のとおりです。

接続口動く量SRT-W372SRT-V377
給湯横に約50mm真ん中の線から左へ43mm真ん中の線から右へ7mm
給水横に約24mm真ん中の線から右へ47mm真ん中の線から右へ71mm
ふろの往き・戻り同じ右へ185mm・255mm右へ185mm・255mm

貯湯タンクの前の面からの距離も、給湯の口は54mmから69mmへ、給水の口は60mmから49mmへ変わります。ふろの口は、どちらも54mmで同じです。

ヒートポンプと貯湯タンクをつなぐ配管

ヒートポンプと貯湯タンクをつなぐ配管も変わります。

  • SRT-W372の納入仕様書では、市販の配管を使う扱い
  • SRT-V377の納入仕様書では、三菱の別売部品を使う扱い。長さ5m以下なら GT-KPSET5(32,500円)、5mを超えるなら GT-KP25(25mの配管1本で62,400円。要る長さの分を使う)と、継手(配管どうしをつなぐ部品)GT-KPTGSET(19,500円)。値段はどれもメーカーの資料の値段(税抜き)です
  • SRT-V377の納入仕様書には、この配管を据え付けてから10年以内に取り替えるよう書かれている

今の配管を使い続けるとき

据付工事説明書では、買い替えのときは配管と配線も新しくすることを求めています。今のものを使い続ける場合は、正常に使えるかを確かめることになっています。

今のふろの配管を使い続ける場合は、配管に洗浄剤を入れたお湯を回して中を洗うこと(循環洗浄)も求めています。

三菱の 施工不具合事例集 には、埋まっている古い配管がつぶれていて、お湯が循環しなかった例が載っています。

浴槽アダプター(GT-F761B・GT-F791B)は、SRT-W372の世代と同じ型番です。据付工事説明書には、今の配管や三菱の浴槽アダプターを使う場合でも、ふろの配管の水漏れの検査をするよう書かれています。

今のものを使い続けるか新しくするかは、業者に確かめてください(要確認)。

替わる部品(リモコン・カバー)

リモコンは本体に入っておらず、新しい本体に合うリモコンを必ず新しく買います。

リモコンと、貯湯タンクに付けるカバーの型番を並べました。リモコンセットと2つのカバーは型番が替わり、この表で同じ型番なのは脚を留めるアンカーボルトだけです。

部品SRT-W372SRT-V377
リモコンセット(台所と浴室)RMCB-D2SE(40,000円)RMCB-D7SE(70,000円・無線LANを内蔵)
サブリモコン(台所と浴室のリモコンに足して付けられるリモコン)RMCB-KZ2(15,000円)納入仕様書の部品の表に載っていない。使えるかは確認できず
脚部カバーGT-L460A(13,500円)GT-M460W(13,500円)
けこみカバーGT-L460HC(10,000円)GT-L460HCA(10,000円)
脚を留めるアンカーボルトGZ-B1FGZ-B1F(同じ)

値段はどれもメーカーの資料の値段(税抜き)です。出どころ:SRT-W372の別売部品、SRT-V377の別売部品

今のリモコンは使えるか

SRT-V377の納入仕様書では、リモコンセット RMCB-D7SE が取り付けに必ず要る部品とされています。

据付工事説明書の部品の表では、リモコンセットがタイプごとに分けて書かれていて、SRT-V377が入るVタイプ用は RMCB-D7SE です。

今のリモコン(RMCB-D2SE)を新しい本体で使い続ける方法は、三菱の資料に出てきません。

据付工事説明書のエラー表示の一覧には、ほかの機種のリモコンをつないだときのエラー(H03)があり、処置はリモコンの型番を確かめて交換することです。

今のカバーは使えるか

脚部カバーとけこみカバーは、付けるならどちらか1つを選ぶ部品です(据付工事説明書)。

今のカバー(GT-L460A・GT-L460HC)を新しい本体に付けられるかは、資料に書かれていません(確認できず)。

機能の違い

多くの機能はどちらにもあり、取扱説明書と納入仕様書で違いが分かったのは下の表の機能です。

各世代の取扱説明書の機能の一覧(SRT-W372・SRT-V377)と納入仕様書で比べました。何をする機能かは、取扱説明書の説明をもとにまとめています。

SRT-V377で一覧に新しく載ったのは給湯ガイドと浴槽栓連動で、節電モードは載らなくなりました。ふろの配管の注水洗浄は、手で始めるものから、お湯を抜くと自動で始まるものに変わります。

機能SRT-W372SRT-V377何をする機能か
給湯ガイド(台所リモコン)一覧に無い一覧に有る蛇口やシャワーで使うお湯の量の目標を決めておき、使った量をリモコンに出す。目標を超えると音と声で知らせる
浴槽栓連動(特定の住宅メーカー向け)一覧に無い一覧に有る対応する自動の浴槽の栓を給湯機とつないで、いっしょに動かす
ふろの配管の注水洗浄(浴室リモコン)お湯を抜いたあと、洗浄スイッチを押して手で始める工場から出たときの設定では、お湯を抜くと自動で始まる(設定で手動にも変えられ、スイッチでも始められる)お湯を抜いたあと、ふろの配管に水を流して洗う
節電モード(台所リモコン)一覧に有る一覧に無いお湯をわかす量を抑えて、使う電気を減らす設定
スマホでの操作別売のHEMSアダプター(GT-HEM2)と三菱HEMSをそろえて工事をすれば、スマホのアプリで太陽光発電に合わせた設定ができる(取扱説明書)標準のリモコンセットに無線LANを内蔵(納入仕様書)スマホから給湯機を操作する
三菱のスマホアプリ「MyMU」取扱説明書に出てこない出てくるスマホで操作するための三菱のアプリ
非常時に水を取り出す「取水窓」取扱説明書に取水窓は出てこない。非常用の取水栓から取り出し、脚部カバーがあるときは前のカバーを外す手順になっている(取扱説明書)取扱説明書に出てくる脚部カバーに付いた窓を開けて、非常時にタンクの水を取り出す

どちらにもある機能と、どちらにも無い機能

どちらにもある機能は、次のとおりです。

  • ふろの自動運転、追いだき、高温さし湯、自動たし湯、ふろの予約
  • ふろの配管の洗浄(お湯を抜いたあとに水を流して洗う注水洗浄と、洗浄剤を入れたお湯を回して洗う循環洗浄)
  • チャイルドロック、インターホン、音声ガイダンス
  • 残湯量の表示、凍結を防ぐ運転、電力契約に合わせたモードなど

どちらにも無いのは、細かい泡を出すおふろの機能や、残り湯の熱を回収する機能など、三菱の別のシリーズにある機能です。

SRT-V377が入っている三菱の製品のまとまり(Vシリーズ)の 製品ページ には、ほかにも機能の名前が並んでいます。

ただ、SRT-W372の製品ページが残っていないため、それらがSRT-W372に無かったかどうかは確かめられませんでした(確認できず)。

シャワーの勢いは強くなるか

強くなるとは言えません。

ふだんの給湯の圧力を決める減圧弁は、どちらも180kPaです。 逃し弁(タンクの中の圧力が上がりすぎたときに水を逃がす、安全のための弁)も、どちらも193kPaで同じです。

どちらも高い圧力で給湯する型ではありません(納入仕様書)。

部品はいつまであるか

三菱が修理用の部品を持っているとしている期間は、生産終了から10年です。

三菱は、エコキュートの修理用の部品を、製造を打ち切ってから10年保有するとしています(三菱のよくある質問、補修用性能部品の保有期間の表)。

SRT-W372の生産終了は WIN2K で2017年で、中のヒートポンプ(SRT-MU452-A)と貯湯タンク(SRT-WT372)も同じ2017年です。

このため、部品の保有は2027年までと計算できます。月は書かれていないので、年までしか分かりません。

2027年を過ぎると、三菱が修理用の部品を持っているとしている期間の外になります。

修理料金の目安

修理か交換かを考える材料として、三菱の 修理料金の目安も挙げておきます。

三菱の修理窓口(三菱電機修理受付センター)に直接頼んだ場合の料金の目安で、販売店などほかに頼んだ場合とは違うことがあります。

故障の内容修理料金の目安(税込み)
お湯がわかない・出ない18,700円〜66,000円
ヒートポンプの中の、冷媒(熱を運ぶガス)の回路の故障73,700円〜188,100円
リモコンに「C-」で始まるエラーが出て、冷媒の回路の故障だった場合55,000円〜176,000円
見積もりのための診断6,490円〜9,680円

製造から長くたった製品や、いくつもの部品を替える場合は、この目安を超えることがあるとされています。

SRT-W372とSRT-V377の違いを調べる人向けの関連情報

ここからは、SRT-W372以外の型番から替える場合と、交換の前に確かめておきたいことをまとめます。

SRT-V377に替わるほかの旧型番と460Lの型番、ヒートポンプだけ替えられるか、見積書で確かめること、補助金の対象かの順に見ていきます。

SRT-V377に替わるほかの旧型番

SRT-W372のほかにも、同じくSRT-V377に替わる旧型番があります。

後継機種一覧表 と WIN2K で確かめました。SRT-W372と同じくSRT-V377に替わるのは、SRT-W37とSRT-W373、SRT-W374、SRT-W375、SRT-W376 です。

これらの型番からSRT-V377に替える場合も、変わることの多くはSRT-W372の場合と同じですが、型番によって違うところがあります。違うところは、下の表と箇条書きにまとめました。

旧型番部品の保有期限(セットと中の2つの機械の生産終了の年に10年を足した年。計算)リモコンセットヒートポンプの重さ貯湯タンクの重さ(水を満たしたとき)
SRT-W372026年まで(2016年に生産終了)RMCB-D1SE または RMCB-1SE43kg430kg
SRT-W3722027年まで(2017年に生産終了)RMCB-D2SE44kg431kg
SRT-W3732028年まで(2018年に生産終了)RMCB-D3SE43kg429kg
SRT-W3742030〜2032年ごろまで(セットとヒートポンプは2022年、貯湯タンク SRT-WT374 は2020年に生産終了)RMCB-D4SE41kg429kg
SRT-W3752033年まで(セットとヒートポンプは2023年に生産終了。貯湯タンクは生産終了の年が書かれていない)RMCB-D5SE38kg430kg
SRT-W376確認できず(生産終了の年が空欄)RMCB-D6SE または RMCB-D6SE-T37kg427kg
SRT-V377(後継)―RMCB-D7SE39kg428kg

保有期限は、WIN2K に載っているセットと、中のヒートポンプと貯湯タンクの生産終了の年に10年を足したものです(計算)。中の機械のほうが先に作られなくなっていた型番は、幅で書きました。

出どころ:WIN2K の SRT-W37、SRT-W373、SRT-W374、SRT-W375、SRT-W376 の各ページと、各型番の納入仕様書と据付工事説明書

給湯の圧力・高さ・カバーが違う型番

表のほかに、型番によって答えが変わるところがあります。

  • SRT-W37 だけ、減圧弁が170kPaなので、SRT-V377(180kPa)で給湯の圧力が少し上がります
  • SRT-W37・SRT-W375・SRT-W376 はヒートポンプの高さが638mmで、SRT-V377(715mm)では77mm高くなります
  • SRT-W376 は、脚部カバーとけこみカバーがSRT-V377と同じ型番です。給水と給湯の接続口の図の数字もSRT-V377と同じなので、配管の付け直しは少なくて済む見込みです(図の数字からの推測。SRT-W375は一部の数字だけ同じ)

ヒートポンプの配管がすでに三菱の部品の型番

SRT-W374・SRT-W375・SRT-W376 は、納入仕様書の上でヒートポンプの配管がすでに三菱の別売部品です。

見積もりでヒートポンプの配管をそのまま使うと言われたら、付けた年を業者に確かめてください(三菱は付けてから10年以内の取り替えを求めています)。

発売はSRT-W374が2018年、SRT-W375が2020年、SRT-W376が2022年なので、10年目が来るのは早くても2028年以降です(発売の年からの計算)。

給湯ガイドとスマホでの操作

給湯ガイドは SRT-W375 から付いています(SRT-W375・SRT-W376 の取扱説明書)。

スマホでの操作は、SRT-W375 では別売の無線LANアダプター(GT-RA2)、SRT-W376 では無線LAN付きのリモコンセット(RMCB-D6SE-T)を選んだ場合だけです(SRT-W375・SRT-W376 の納入仕様書)。

旧型番ごとの値段の差

メーカーの資料の値段(税抜き・リモコン別)は、SRT-V377 のほうが次の額だけ高くなっています(販売が終わった時点の値段と今の値段の差なので目安。計算)。

  • SRT-W37 より345,000円
  • SRT-W373 より340,000円
  • SRT-W374 より320,000円
  • SRT-W375 より310,000円

SRT-W376 だけは1,070,000円と高く、SRT-V377との差は40,000円です(目安。計算)。

ほかにSRT-V377の仲間に替わる型番

SRT-V377か、その仲間の型番に替わる型番には、ほかに次のものがあります。

  • 2003〜2013年発売の、370LのSRT-HPで始まる型番(SRT-HP372WF・SRT-HP373WF・SRT-HP374WF と、SRT-HP37W1 から SRT-HP37W8 までの8つ)
  • 型番の末尾に「-BS」が付く耐塩害仕様(海の近くの、塩の害を受ける地域で使う型)。後継は SRT-V377-BS です
  • 型番の末尾に「D」が付く型番(SRT-W37D・SRT-W372D・SRT-W373D・SRT-W374D・SRT-W375D・SRT-W376D)。貯湯タンクを屋内や2階以上に置くときに選ぶ型です(SRT-W372の納入仕様書)。後継は SRT-V377D で、後継機種一覧表では別の行です

SRT-HPで始まる型番のうち、生産終了の年が分かる型番は、いちばん遅い2014年でも部品の保有期限は2024年で、すでに過ぎています(計算)。

SRT-HP373WF と SRT-HP374WF は、生産終了の年が書かれていません(確認できず)。

460LのSRT-W462からSRT-V467へ

460Lでも答えの多くは370Lと同じで、違うのは値段や高さ、重さなどの数字です。

460LのSRT-W462の後継は SRT-V467 です(WIN2K の SRT-W462 のページと後継機種一覧表)。SRT-W372と同じ2016年7月8日の発売で、同じ世代の460Lの型番です。

寸法や減圧弁(180kPa)、リモコンとカバーの型番、部品の保有期限(2027年まで)は、370Lと同じ答えです。 細かく分けると次のとおりです。

  • 幅と奥行き、脚を留める位置、ヒートポンプの寸法
  • 減圧弁(180kPa)
  • 接続口の位置の数字が図で違うこと
  • リモコンとカバーの型番
  • 部品の保有期限(2027年まで)

370Lと460Lで違う数字は、次のとおりです。

項目370L(SRT-W372 → SRT-V377)460L(SRT-W462 → SRT-V467)
メーカーの資料の値段(税抜き・リモコン別)770,000円 → 1,110,000円(340,000円高い。目安)850,000円 → 1,220,000円(370,000円高い。目安)
ヒートポンプの型番SRT-MU452-A → SRT-MU417-VWSRT-MU602-A → SRT-MU517-VW
貯湯タンクの型番SRT-WT372 → SRT-VT377SRT-WT462 → SRT-VT467
貯湯タンクの高さ1830mm → 1820mm2170mm → 2160mm
貯湯タンクの重さ(カッコ内は水を満たしたとき)61kg(431kg) → 58kg(428kg)72kg(532kg) → 65kg(525kg)
逃し弁193kPa → 193kPa193kPa → 197kPa
後継の運転音(2018年版の表示)春や秋の条件で51dB、冬の条件で55dB春や秋の条件で55dB、冬の条件で57dB

出どころ:納入仕様書の SRT-W462 と SRT-V467、WIN2K の SRT-V467

逃し弁と貯湯タンクの高さ

逃し弁は安全のための値で、ふだんの給湯の圧力ではありません。シャワーの勢いが変わるとは言えません。

今のSRT-W462も後継のSRT-V467も、貯湯タンクの高さが2mを超えます(後継は10mm低い)。搬入の通り道は家ごとに違うので要確認です。

460Lのほかの旧型番の部品の保有期限

460Lのほかの旧型番の部品の保有期限は、次のとおりです(セットと中の2つの機械の生産終了の年に10年を足した年。計算)。

  • SRT-W46 は2026年まで
  • SRT-W463 は2028年まで
  • SRT-W464 は2030〜2032年ごろまで(貯湯タンク SRT-WT464 だけ2020年に生産終了)
  • SRT-W465 は2033年まで(貯湯タンクは生産終了の年が書かれていない)
  • SRT-W466 は確認できず(生産終了の年が空欄)

ヒートポンプだけ替えられるか

替えられるとは言えず、補助金の対象にもなりません。

三菱の公開資料には、片方だけを新しい型に替えて古いもう片方とつなぐ方法は出てきません。 むしろ、組み合わせを間違えると正しく動かないという書き方です。

  • SRT-V377の 据付工事説明書 の表紙で、貯湯タンクとヒートポンプの型番を確かめるよう求め、違う組み合わせでは正しく動かないとしています
  • エラー表示の一覧には、ヒートポンプの組み合わせが違うことを示す項目があり、処置は正しい組み合わせにすることです
  • SRT-W372とSRT-V377では、ヒートポンプも貯湯タンクも型番が違います

WIN2K の「現行品」の読み方

WIN2K では、ヒートポンプや貯湯タンクを単体の型番で調べると「現行品」として新しい型番が出てきます。

ただ、SRT-W372のヒートポンプ(SRT-MU452-A)の現行品に、容量の違う機種用のヒートポンプも並んでいます。このため、これは製品の移り変わりを示しているだけで、つなげるという意味ではないと読めます(推測)。

「ヒートポンプだけの交換」を勧められたら

修理のなかで同じ型のヒートポンプを丸ごと替えることがあるかは、確かめられませんでした(確認できず)。

見積もりで「ヒートポンプだけの交換」を勧められたら、同じ型番の修理用の部品なのか、今の貯湯タンクとつないで動くと三菱が認めている組み合わせなのかを、業者に聞いてください(要確認)。

ヒートポンプだけの交換と補助金

補助金の面でも、ヒートポンプだけを替える工事は対象になりません。国の補助は、新品の本体(貯湯タンクとヒートポンプの組み)を丸ごと取り付ける工事が対象です(国の よくある質問(リフォーム工事))。

国の対象製品の検索にも、三菱のヒートポンプだけの型番(SRT-MU で始まる型番)は載っていません。

見積書で確かめること

本体のほかに、リモコンや配管、基礎、電気の工事などが見積書に入っているかを確かめます。

本体(貯湯タンクとヒートポンプ)のほかに、下の表の部品と工事が見積書に入るはずです。

SRT-V377の据付工事説明書・納入仕様書(取り付けに必ず要るとされている部品)・別売部品のページ を突き合わせて作りました。

品目要るか型番メーカーの資料の値段(税抜き)
リモコンセット必ず(本体に入っていない)RMCB-D7SE70,000円
リモコン線(台所と浴室のリモコンをつなぐ線)必ず(長さで選ぶ)LM-620B(20m)または LM-650B(50m)3,000円/7,500円
ヒートポンプの配管(ヒートポンプと貯湯タンクの間が5m以下のとき)必ずGT-KPSET532,500円
ヒートポンプの配管(5mを超えるとき)必ずGT-KP25(25mの配管1本。要る長さの分)と、継手 GT-KPTGSET62,400円+19,500円で81,900円から(GT-KP25 が2本要る長さなら、その分増える)
浴槽アダプター必ず要る部品。今の三菱のものを使い続ける場合もある(ふろの配管の水漏れの検査をする)。新しくするなら形を選ぶGT-F761B または GT-F791B各5,000円
アンカーボルト必ず(3本使う)GZ-B1F(30本入り)16,000円(30本入りの箱の値段。1台で使うのは3本)
アース棒必ずGT-30F1,500円
脚部カバー好みで(けこみカバーとどちらか1つ)GT-M460W13,500円
けこみカバー好みで(脚部カバーとどちらか1つ)GT-L460HCA10,000円
ヒートポンプの簡易基礎必ず(2個)。雪の多い地域では、代わりに防雪架台の上に置く市販品(防雪架台は GT-124B-A など)公式の値段なし(防雪架台 GT-124B-A は56,000円)
給水・給湯・ふろの配管、保温材、凍結を防ぐヒーター必ず市販品公式の値段なし
排水の配管、排水ホッパー(排水を受ける口)、ドレン配管(運転中に出る水を流す管)必ず市販品公式の値段なし
電源ブレーカー、電源の線、ヒートポンプと貯湯タンクをつなぐ電源通信線、アース線と、それぞれを通す管(リモコン線の管も)必ず市販品公式の値段なし
ふろの配管の洗浄剤必要なときBJ-070L2,000円

アース棒は、漏電したときに電気を地面に逃がすための棒です。ヒートポンプの簡易基礎は、ヒートポンプを載せる台です。

表の「電源通信線」はヒートポンプと貯湯タンクの間の線で、リモコン線とは別の線です。防雪架台の出どころは 据付工事説明書 と別売部品のページです。

工事の中身で業者に聞いておくこと

工事費の中身として、次の点も、見積もりの段階で業者に聞いておくと安心です。

  • 配管と配線を新しくするか:据付工事説明書は、買い替えのときは入れ替えることを求めています
  • 電力会社への申請を誰がするか:エコキュートは電気料金の割引が使えることがあり、買い替えで機種が変わったときも電力会社への申請が要ると、据付工事説明書に書かれています
  • 電気の工事が見積もりに入っているか:エコキュートには、200Vの専用の電気の回路が要ります。今の回路をそのまま使うのか、その工事が見積もりに入っているかを聞いてください。工事は電気工事士の資格を持つ人がします(納入仕様書)
  • 古い本体の取り外しと処分:三菱の資料には扱いが見当たりませんでした(確認できず)。見積書に入っているかは要確認です。
  • 補助金の申請をその業者がするか:国に登録した業者(給湯省エネ事業者)か、7万円を工事代金から引くのか、あとで現金で払い戻すのか、申請の手数料を取るかを聞いてください(次の「補助金の対象か」)
  • 本体と工事が1つの契約になっているか:本体を自分で買い、取り付けだけを頼むと、補助の対象になりません
  • 年末が近い場合の日程:12月31日までに工事を終えて、業者が補助金の申請を出せる日程かを聞いてください

補助金の対象か

SRT-V377は補助の対象ですが、頼む業者と工事の日程に条件があります。

SRT-V377は給湯省エネ2026事業の補助の対象で、SRT-W372からの買い替えなら1台7万円です。 給湯省エネ2026事業は、省エネの給湯器への買い替えを補助する国の事業です。

国の補助対象製品の検索(SRT-V377)と、三菱の給湯省エネ2026事業のページ の両方に載っています。

460LのSRT-V467も同じです(国の検索)。この記事では、国の検索ページで三菱電機の製品として載っている470件を全部見て、SRT-V377とSRT-V467があることを確かめました。

補助を受けられる頼み方

給湯省エネ2026事業の補助を受けるには、国に登録した業者に、本体と取り付けの工事をまとめて頼む必要があります。

  • 補助を受けられるのは、国に登録した業者(給湯省エネ事業者)と工事の契約を結んで取り付けた場合だけです。登録していない業者と契約すると、補助の対象になりません(国のトップページ、国の対象要件の詳細のページ)
  • 見積もりを出した業者が登録しているかは、国の 給湯省エネ事業者の検索 で調べられます。ただ、このページに載っているのは名前を出すことを希望した業者だけなので、載っていなければ業者に直接聞いてください
  • 補助金の申請と受け取りは業者がします。家の人が自分で申請することはできません(国の申請手続きの詳細のページ)
  • 補助金は、業者が工事代金に充てるか、現金で払い戻すかのどちらかで戻ってきます(現金のときは、業者に補助金が入ってから2か月以内)。どちらにするかと、申請の手数料を取るかどうかは、業者と結ぶ国の決まった書類(共同事業実施規約)で決めます(国の申請手続きの詳細のページ)

補助の対象にならない場合

機種が対象で、登録した業者に頼んだ場合でも、次の頼み方や工事では補助を受けられません(国の対象要件の詳細のページと、国の よくある質問(リフォーム工事))。

  • 本体を自分で買い、取り付けだけを業者に頼んだ場合
  • 自分で取り付けた場合
  • 工事の契約を結ぶ前に工事を始めた場合
  • ヒートポンプだけを替えた場合。補助の対象は、新品の本体(貯湯タンクとヒートポンプの組み)を丸ごと取り付ける工事です

工事を始める日と申請の期限

2025年11月28日以降に、給湯器の取り付けを始めた工事が対象です。 見積もりや現場の下見は、工事を始めたことに入りません(国の対象要件の詳細のページと、国のよくある質問(リフォーム工事))。

  • 補助金の申請は、工事が終わって引き渡されたあと(または給湯器を使い始めたあと)に業者が出し、受付は予算の上限に達した時点で終わります(遅くとも2026年12月31日まで)。このため、12月31日までに工事を始めるだけでは足りず、工事を終えて業者が申請を出すところまでを間に合わせる必要があります(国の申請手続きの詳細のページと、国の対象要件の詳細のページから言えること)
  • 業者は、工事を始めたあとに「申請の予約」(予算を一定の期間確保しておく手続き)を出すこともでき、予約の受付は遅くとも2026年11月16日までです。予約をするかどうかは業者が決めます(国の申請手続きの詳細のページ)
  • 予算に対して申請がどれだけ出ているかは、国のサイトで毎日午前中に更新されています。最新は、国の 補助金の申請額の推移のページ で見てください

補助の金額と上乗せの条件

補助は、エコキュート1台につき7万円(基本額)です。 省エネの性能が高い機種には、3万円が足されます(国の対象要件の詳細のページ)。

3万円が足されるのは、年間給湯保温効率が国の2025年度の目標の値より0.2以上高い機種です。目標の値は、貯湯タンクの数と容量、一般地向けか寒冷地向けかで決まっています(国のエコキュートのページ)。

表のカッコの中は、目標の値に0.2を足した計算で、この値以上なら3万円が足されます。

貯湯タンクの数と容量一般地向けの目標の値(3万円が足される効率)寒冷地向けの目標の値(3万円が足される効率)
1つ・320L未満3.1(3.3以上)2.7(2.9以上)
1つ・320L以上550L未満3.5(3.7以上)2.9(3.1以上)
1つ・550L以上3.2(3.4以上)2.7(2.9以上)
2つ以上3.0(3.2以上)2.7(2.9以上)
少人数の世帯向けの機種3.0(3.2以上)2.7(2.9以上)

古い電気温水器(2万円)や電気蓄熱暖房機(4万円)を外す場合にも上乗せがありますが、エコキュートを外しても上乗せはありません。(国の対象要件の詳細のページの注記)

SRT-V377に上乗せが付かない理由

SRT-V377には、省エネの性能が高い機種に足される3万円(性能の上乗せ)は付きません。年間給湯保温効率が3.5で、上乗せが付く3.7以上に届かないためです。

  • 上の表のとおり、370Lや460Lで貯湯タンクが1つの一般地向けは3.7以上が要り、3.5のSRT-V377は届きません(国のエコキュートのページ)
  • 国の補助対象製品の検索で、性能の上乗せの条件に合うものに絞ると、SRT-V377 も SRT-V467 も出てきません
  • 国の補助対象製品の検索では、SRT-V377は年間給湯保温効率が3.5で、本体だけで補助の条件を満たす機種として載っています。三菱のページの対象機種の表には、SRT-V377と並べてリモコン RMCB-D7SE の型番が書かれています(どのみち必ず買うリモコンです)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次